前住んでいたマンションの壁は、直接コンクリートって感じで、画鋲すら刺せない状況だった。ところどころやわらかい壁(?)があったりしたのだが、絵を飾るにはふさわしくない場所ばかりだったので、せっかくのセル画なのに押入れに眠ったままであった。
今度のマンションは、良いことなのか悪いことなのか、全面やわらかい壁なのでどこへでも絵を飾れる。
但し、額縁の重量を考えると画鋲程度では危険なので、もうちょっと頑丈なフックを壁に穴を開けて付けなければならないが、その勇気が持てずにいたのだ(^^;
ちょっと試しに、目立たない場所にフックを刺してみて、壁の穴補修用のパテみたいなので穴を埋めたら、たぶん言わなければ分からない程度に補修できることが分かったので、思い切ってやることにした(^^;;
これがハワイで衝動買いしたわんわん物語の手書きセルです。
右下に62/200と書かれていて、200枚限定生産の62枚目であることを表しています。
この額縁の大きさは縦40cm横35cm程度なので、それほど重くないですが、フックを2つ使って付けています。Portraite of Love という名前が付いています。
その隣にこのセル画をもってきてみました。これはLady & the Trump's Golden Aniversary という名前がついた、わんわん物語公開50周年記念のセル画です。初めて買ったセル画で、ここからWDCCのほうにも興味が広がっていきました。この額縁の大きさは、先ほどのものよりひとまわり大きいので、3つのフックで留めています。
こちらは、アリソン・レフコートの版画です。先ほどの2つとは赴きが違うので、パソコン部屋に飾りました。
レディとトランプの間にハートに矢が刺さった絵がありますが、これはオリジナルにはありません。私の落書き!?・・・ではなく、この版画を買ったときにアリソン本人にリタッチとサインをしてもらったときのものなのです。右下にサインがあり、この下に110/195 と書かれています。長い間見ていなかったので、忘れていましたが、これも195枚しか生産していなかったみたいです^^;
ちょっとびっくり。
これが一番大きくて(縦65cm横80cm)重量があるのだけど、これも3つのフックで留めています。ちょっと心配かも^^;
たった3枚だけど飾るのに大変苦労した・・。
ダンナが仕事から帰ってきたら驚くだろーなと思っていたら、私が言うまで全然気が付かなかった(ーー;
一体どこに目つけてるのじゃ。